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熱くなれたら
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作詞 FELLOW |
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波の音を聞いたら
すこしは安らぐかしら
潮風に包まれて
面影が通り過ぎる
ちょっといい人見つけても
声がかけられない
何故か心の奥で
後ろめたさ 感じてしまう
もっと熱くなれたら
彼と泳いでたいのに
今はそんな気分じゃないわ
だって そうよ 忘れられない
あの夏見た奇跡
今もそばにいられたのならば
時が経てば自然に
忘れるはずだった
だけどあなたのスペース
独りじゃ埋められない
アイスティーの氷の音で
あの日がよみがえる
海が見えるこのテラスで
夕焼けを見つめていたよね
きっと今頃は
新しい恋をしてると
あのころは思っていたわ
けれど 通り過ぎるほどに
気付いた心の中は
あなただけを想っていたの
今は夢の中でしか逢えないんだよね
空に声が聞こえるなら
「逢いたい」って伝えてよ
もしも忘れられたら
彼と恋がしたい
なのにそれも考えたくない
だって 信じていたの
ここで言ってくれた言葉
「ずっと君のそばにいるよ」
今もそばにいられたのならば・・・
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