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希望の破片（カケラ）
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| 作詞 KAZUYA-S |
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ずっと ただただ 僕は座っていた
何一つロクに出来ずに 黙り空眺めてた
そっと 傷なで 僕は立ち上がった
小さなため息を一つ そして歩き出した
何をやっても中途半端で
暗闇の中手探りで 少しずつ前に進む
もしもこの暗闇の先に わずかでも光があるのだとしたら
もしもこの沈黙の中に わずかでも音があるのだとしたら
僕はそれを探してみたいんだ
もっと 遠くへと 目標は高く
そこへの階段多すぎて 登りきれなかったんだ
そっと 暖かな 風が吹き出して
モノクロな僕の日々に色を加えてくれた
何も出来ずになんか泣けてきた
窓の外では月が微笑み そっと励ましてくれた
幾つ悲しみってモンを知れば 僕たちは幸せになれるのだろう
幾つ快感ってモンを知れば 人々は満たされるのだろう
僕はそれを見つけてみたいんだ
もしもこの暗闇の先に わずかでも光があるのだとしたら
もしもこの沈黙の中に わずかでも音があるのだとしたら
僕はそれを探してみたいんだ
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