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恋猫
作詞 ハル。
黒く輝くあたしの瞳は
ただ ひとりだけを映すの
広いベッドに転がりながら
帰りを待ってる

もう足音でわかるようになった
いいこにしてたよ
お帰りなさい

淋しいときもあるから 夢を見たの
気まぐれに生きる
だけど 愛だけは忘れない

切ないときもある だから抱きしめて
あなたがくれる目に見えない気持ちが
あたしを満たしてる


ある日あなたは倒れこむように
あたしのそばで眠っていた
重なり合う腕のすき間から
顔をのぞかせる

ねぇ遊んでよ
このまま寝ちゃうの?
お疲れさまってキスしてみる

泣きたいときもあるから 夢を見たの
のんびりと生きる
もちろんあなたと一緒に

一番大切な人じゃなくていい
ほんとよ だって
あたしはただあなたに恋する猫だもの


もしひとつだけ願い事叶うなら
小さな体に感情をひとつ
そうやって 生まれて
あなたに逢いに行く


淋しいときもあるから 夢を見たの
気まぐれに生きる
だけど 愛だけは忘れない

一番大切な人じゃなくていい
ほんとよ だって
あたしはただあなたに恋する猫だもの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/01/21
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コメント あたしは動物の中で猫が一番すきです。

気まぐれでやんちゃな猫が、もしも人間に恋をしたら。
そんな詞を書きたくてできたものです。
ハル。さんの情報











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