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夜の帳
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作詞 アオミドリ |
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陽が傾いて 西日を浴びて 一番星を 眺めて想う
『死んだら人は 星になるの』と 教えてくれた あなたはいない
せっかちだった あなたはきっと 一番星に なっているよね・・・
僕も いつか 同じ場所に行くんだ
だから 今は この場所で輝こう
あなたに 負われて 登った丘に陽が沈む
帰ろう 眠ろう 夢であなたに会おうかな
あなたに 会えたら 伝えたいことが山積み・・・
『あなたの 息子は 僕は、あなたを忘れない』
まぶた閉じれば あなたが見える 手を伸ばしても 触れないけど
あなたのいつも 温かい手に 今も背中を 押されています
美しかった あなたはきっと 明るい星に なっているよね・・・
僕も いつか 同じ場所に行くんだ
だから 今は この場所で輝こう
あなたに 負われて 登った丘に陽が沈む
帰ろう 眠ろう 夢であなたに会おうかな
あなたに 会えたら 伝えたいことが山積み・・・
『今夜も 夜空は 星の光に満ちてます』
あなたが あの時 教えてくれた星座たち
輝き またたき 僕を思い出にいざなう
あなたと 感じた 美しい夜空の下で
『今夜も 夜空は 星の光を抱いてます』
あなたに 負われて 登った丘に陽が沈む
帰ろう 眠ろう 夢であなたに会おうかな
あなたの 言葉が 今となっては悲しくて
『流星 に想う 夢は信じれば叶う』
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