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手探りストーリー
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| 作詞 ★アサ★ |
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見つからない気持ちはどこだろう？
手探りでもなにか掴めるだろうか
全く違うストーリーでもいつも重ねる自分の溢れる気持ち
いつかこうなってみせるんだって
曖昧なシルシつけておくんだ。
強がってみせて本音隠した夜風の吹く中
あなたは何を想う？
どこか胸が詰まるようなそんな気分。
どうしてなの？
あれだけ信じた約束なのに
胸の中では
いつでも曖昧なの
苦しいよッて言えたら楽なんだろうか？
わかんないよ、そんなこと。
誰も教えてくれないんだ
自分で確かめるしかないんだよ
優しい瞳の中で疼く感情は
あたしには届かない
自信なんてものこれっぽちもなくて
でもそれがあたしなんだって言い聞かせた
どうしようもない夜も
気を紛らわせていたよ
冷たい空が映っても
何も感じない・・・感じたくない
終わりのない旅は続いて
あたしの夢の中では一時停止
あやふやで今自分がどこにいるのかさえ
わからない。
一歩踏み出したところで
そこは蟻地獄
もう後戻りは出来ないさ
薄れゆく面影は
後悔の塊なのかな？
もう進むしかない道はまっすぐで
あたしに寄り道はさせてくれない
足を止めてみようかな？
ほら、また不安が残るだけ。
もう少し落書きがあればなぁ
いつも言い訳つけて逃げてきたから
ハッキリなんて見えないよ
薄らだから怖いのかな？
触れないよ
もう少しでいいなんて
そんなの嘘で
もっとほしいばっかりだった
自分に嘘を付くのは容易くて
なにが本当なのか見失うことばかりだった
目の前を暗くするものはなに？
恐れはないはずだったのに
ここまできたからみえなくなって
見なくなった
隠しているほうがずっと浸っていられるんだ
自惚れとかそんなんじゃない
今までのあたしでいられるような気がした
それは何の進歩のないあたしだった
いつまで気付かないフリをし続けるのですか？
それでいいのですか？
誰よりも自分に嘘を付くことが
何より罪だってこと
早く気付いて。
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