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作詞 ★アサ★ |
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ほんの少しそばにいてくれる現実が目の前にあれば、
明日からの毎日幸せにすごせるだろう。
きつく抱きしめられた記憶が頭の隅に残っているのなら、
明日からの未来に光が差し込むだろう。
「それだけ。。。?」
言ったらキリがないんだけど、
もっとそれ以上心にある溢れるほどのあなたの愛がほしいよ。
あたしの胸で誰を想う?
目の前のあたしだけを見てくれなきゃ、
そんな思わせぶりな行動はして欲しくない。
ただね・・・
必要なのは素直なあなたの声、
心で想う響き。
「好き」だとか
そんな飾りみたいな言葉ぢゃあたしはもどかしい。
あなたが不器用だって知ってる。
あたしはワガママなんだ。
口先の軽い言葉ではひねくれたあたしの心には響かない。
信じてる?
って聞かれたら、
そりゃ
「うん。」
って返すけど、
なんでそんな事聞くの?
聞かなくてもわかるもんじゃないの?
信じるって難しいことだよ
でも、そんな質問されなくても
あたしたちは大丈夫なはずでしょ?
心の隙間風は信じる意味も掻き消して、
あたしの胸に不安を運んでくる。
そんなことさえ感じなかった笑ってた日々は
過去にされてしまっているのかな?
あなたの顔は引きつっているのかな?
涙さえも笑顔さえも零れ落ちない、
2人で立ったこの帰り道。。。
もう夕日に照らされて出来た影は見えないのかな。。。
今立ち止まって、
影を線にして残したいけど、
あなたがいなきゃ
中身の無いただの線になってしまうんだ。
いつからか2人の距離は、
影も言葉も届かないほど遠くなってたね。。。
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