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あの手のひら
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作詞 FU-TO |
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空の雲がなくなる頃には 世界が変わるような
大きな風船みたいなニュースが 起こればこんな日々も
吹き飛んで 強くて涼しい風が 流れて
僕のこと さえぎる厚い壁も 驚いて
僕は願っていたんだ ずっとずっと上のほうにある
あの手のひら 掴んで離さないと ずっとずっと頼ってほしいから 今
いつの間にか無くなるよ雲は 大体そんな物さ
大きく吸い込む空気が綺麗だ そうだと思っていたい
苦労だって 壊れるくらいの痛みだってね
同じように 思い出と共に消えて行くから そうだから
僕は願っていたんだ ずっとずっと高く飛べるよう
あの手のひら 抱きしめて眠るから ずっとずっと見ていてほしいから
僕は願っていたんだ ずっとずっと上のほうにある
あの手のひら 掴んで離さないと ずっとずっと頼ってほしいから 今
飛び立ち始めてる 飛び立っているよ
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