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ショッピングモール
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| 作詞 FU-TO |
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高い街を彩る都会の旋律 理想で作られたビルディング
大きな通りとは裏腹に 細い路地には人がいない
来たいときに来てふらっと立ち寄って 結局何も買わないけど
真っ直ぐ言って右左 適当に歩いていつも
背丈より高い商品棚が並ぶから いつもより好奇心が沸くかい
だけどホントは いつの間にか着いたところに欲しいものはあったのかい
いつもと違う そんなのを求めて 今日も行こう
細い路地の向こう その先にあった 古い店の中にあった物こそそれじゃないか
胸のそこをくすぐられるからいつも欲しいと思って買っていくなら
いつもの君は何も決めてなくて 余裕無くて いつもより迷っているんだ
それでもほんとに 迷路のような道の中で出口だけを探してる
それは買い物じゃない 少し自分の想いどうりにしてみようか
音を立てて崩れていくのは隣の建物
どうして誕生と破壊が並行して時間が過ぎてくのだろう
自分より広い場所に立っていつもより期待してるのかい
間違いじゃない だけどホントは
いつの間にか着いたところに欲しいものはあったのかい
いつもと違う そんなのを求めて 今日も行こう
輝きの中でいつもよりも目がくらみ立ちくらみ
冷静になってもう一度自分のこと見てみてよ
覚悟がお金 心の余裕が時間 さあたくさんあるよ
ゆっくりでいい どれくらい掛かったっていい
いつもと違う そんなのを求めて 今日も行こう
今と違う 自分と違うそんなのを求めて
今日も笑えるかなぁ
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