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当たり前
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作詞 松る |
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こんなにも 必死なのは
どうしてなのか?
目の前の明日を前にして
こんなに怯えているのは
どうしてなのか?
「このまま眠ったら
明日が来ないのかもしれない」
そう思う日々で
今日も闇に溶け込んでいく
もう二度と戻らないかもしれないのに
勇気を振り絞って 瞼を閉じる
この日々は どこまで
続くのだろうか?
目の前の変わり行く 四季
いつまで あるのか
季節はまためぐるのか?
「見送ったら 二度と
昇ってこないのかもしれない」
そう思う日々で
今日も夕陽を見送って
止めもせずに ただただ
勇気を振り絞って 四季を見送る
当たり前のことが 当たり前と
そう 思える僕らの勇気
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