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コトバ
作詞 紗羽[さわ]
愛してる、なんて口にしたら
伝わらない気がしてた。
なぜかコトバは頼りなくて、
想いは大きいのに
コトバを越えられない気がした。

だけど僕には何も無かった。
震える体を抱き締めたいのに
伸ばした手がさ迷って
君への愛を抱えたままで
ただ立ち尽くしていた。


愛してる、なんて口にしたら
伝わらない気がしてた。
どこかコトバを信じられず、
想いは大きさを
証明できる自信が無かった。

だから僕には何も無かった。
悲しみを包んであげたいのに
伸ばした手は冷たくて
君の優しさに
何も返せなかった。

僕の胸のひしめく音、
君の心の割れる音も
聞こえていたけれど。


やっと言えた、
別れのコトバだけ。

溢れ出すのは錆付いた想い。
後悔と歩き出す僕の足元に
行き場のない言葉は転がっていった。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/01/06
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 紊掩
コメント 言葉ってチープな時と偉大な時がありますよね。難しいものです。この詩の中では「コトバ」は安っぽくて、伝えたい大きな気持ちを表すのは「言葉」と書き分けてみました。「僕」はそう考えていたという設定。
紗羽[さわ]さんの情報











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