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強がり
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作詞 きい |
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ごめん...。
私そんなにいい女じゃないんだ。
嫉妬もするしわがままも言う。
強がりだし意地っ張りだし...。
可愛いところなんてないよ...。
でもあんたがそう思ってるなら
最後までいい女演じてやるよ。
こんないい女手放すんじゃなかったって
後悔するくらいのいい女演じてやる。
だから私のこと忘れんなよ!!
絶対あんたよりいい男見つけて
幸せになってやるから...。
だからあんたも幸せになってね。
最後の強がり。
本当はあんたを
忘れるなんてできないって...。
あんたよりいい男なんて
わたしには見つけられない。
だってあんたがわたしの中の
1番いい男だったから。
友達の前じゃ無理して笑顔作ってるけど
1人になるとむなしいだけだよ。
いきなりすぎて涙もでなかったけど
十分すぎるくらい心に穴はあいてたんだ...。
ねえ??今何してる??
もうあなたの瞳に私は映ってないってわかってる。
あの時あなたはどんな気持ちで別れを告げたの??
私を傷つけたくないからって
そんなのただの自己満足じゃん!!
あなたと離れるほうが私は辛いんだよ??
忘れるなんてできない。
もうわたしはあんたの色に染まってしまっているから。
携帯のデ-タフォルダに
恋愛画像がむなしく残っている。
あんたが好きだって言ってた
歌がTVで流れるたびに
あんたを思い出してしまうんだ。
メ-ルなんてくるはずないのに
いつも携帯握り締めている。
こんな自分が悔しい。
どんなに強がったって
あんたの事ばかり考えてしまう...。
忘れようとするほど
あんたとの思い出が浮かんでくるんだ...。
ねえ??わたしはどうしたらいいの??
この気持ちどこにやったらいいの??
こんなこと言っても無駄だってわかってる。
答えなんて誰もわかんないよね。
無駄だってわかってるからあんたに言わない。
弱いところ見せたくないから最後まで強がってやる。
病んでるなんて私らしくないから
いつもより元気に振舞ってやる。
もう後ろなんて振り向かない。
前見て真っ直ぐ進んでやる。
弱音を吐くのはもう終わる...。
あんたに出逢えてよかった。
あんたに恋をしてよかった。
もう終わってしまった恋だけど
わたしにとってかけがえのない
思い出になったから
短かったけど楽しかった。
もう振り返らない。絶対幸せ掴んでやる。
あんたが大好きでした。
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