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消えない想い
作詞 U-A
雪が降るころに思い出すのは君のこと
まるで陽だまりみたいなその笑顔に
僕は何度救われたのだろう

手を伸ばせば届く場所に咲いてた優しい花
こんなにも簡単に散りゆくものだと
知らずに傷つけたね

本当は知っていた 大丈夫だって笑いながら
その頬に作った涙の跡
時間の砂 巻き戻せるのなら もう二度と
強くその体抱きしめて 離さないよ

本当は知っていた がんばれって言いながら
唇がかすかに震えてたこと
僕の笑顔も夢もすべてが君のために
存在していたこと 少しだけ 知ってほしい

本当は知っていた 大丈夫だって笑いながら
その頬に作った涙の跡
時間の砂 巻き戻せるのなら もう二度と
強くその体抱きしめて 離さないよ

でも届かない 触れない
君はもうここにはいない・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/01/01
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 忘れられない人のことを書いた詞です
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