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ある愛の詩
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作詞 PandM |
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〈1〉
今まで何してきたんだろう
君に応えるわけでもなく
ただ答えを
待ち続けてた
今世界は僕一人を残して
冷たい視線を肩越しに
投げかけて
光を奪う…
曖昧な態度では
届くはずもなくて
でも好きだから
届いてほしい
愛のメロディー
君と僕の距離は
あとどのくらいなの?
もっと近かったような
それを望んだような…
君を強く感じた
二月十四日は
もう返ってこない
ある愛の詩だった…
〈2〉
今ではおよそ読み取れない
君の悪戯な瞳には
いつのまにか
僕は消えてた
今心から愛を歌うよ
他の誰にでもなく君に
もう一度
振り向いてよ…
待ちわびてた答えは
初めから僕の
心の内で
決まってるのが
恋のセオリー
君の中の僕に
これからはあるかな?
噛み合わない歯車は
もう一度回るかな…
君を感じていたい
湧き上がる想いは
今新たに歌う
ある愛の詩だった…
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