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君のいない道へ
作詞 hairo
今たった一人で この桜並木を歩いている。
普段ならもっときれいにみえるはずなのにな。ここを通るたびに君のことを思い出し
そしてまた一人こどくにひたってるんだよ
四六時中君のことだけをかんがえていた。君と心がかよったあのころにもどりたい

あのときから君は、僕のことを考えてもいないだろうけど 僕はずっと思い続けていたんだ。もしも今願い事が一つだけ叶うとしたらあのときに戻って君との時間ともにしていきたい。そんなことばっかり考えてまた一日が過ぎていくんだよ

何か失敗をするたびに笑ってゆるしてくれた。
それだけで、僕の心は満たされていくんだよ
今は、ただの失敗で終わってしまう。こんなとき、きみがそばにいてくれたら
どんなにつらいことも乗り越えてこられたのはきみがいたからだ。君がいない僕なんてただの弱虫なんだよ。

あのときは君のいない世界なんて 想像もできなかった。 ともに笑い、泣きそして二人でうたったあの夜。戻りたい。だけどもどれはしない。そんなことはわかっていてもまた、僕は祈って眠るんだよ。

『もう君がいないこのときを受け入れようかな』って考えてもどうしても涙が止まらなくなってしまう。もっと強い人間になって、君のいない道でも生きられるようにしていかなくちゃ。さあ、明日はふっきれているかな?そんなことを考えて君のいない階段をのぼていくんだ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/02/04
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カテゴリ 紊掩
コメント 初投稿です
自分の失恋と重ねて書きました
是非読んでください
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