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あやふや
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作詞 謎のたこ焼き |
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只々あやふやな毎日に
只々あやふやな世界に
只々あやふやな存在に
戸惑うあやふやな自分
無の音響で感じる
机に耳 押し当てて
時の流れる音がする
それもすべてあやふやで
リズム刻んだ鼓動に導かれて
僕らは生きてきたけど
そんな証拠は一切なくて
テキトーに学校行って
テキトーに喋って
テキトーに疲れて帰ってくる
「もう どうでもいいや」って
思ってんのに思ってない
ほらもう全てあやふや ふやふや あやふやや
只々感じる虚しさを
只々感じる哀しさを
馬鹿みたいに誤魔化す馬鹿な自分
信じるものだってない
やりたいことすらない
だってもうほら
全てあやふや ふやふや あやふやや
世の中 矛盾と運命と適当が
平行に直線な妙な形を象っている
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