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歩み
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作詞 Yu-Hi |
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目の前のベンチ ひとまず腰かけて
ゆっくりと話でもしようか
隣に座るきみを見ると
幸せの形 なんとなく見えたかな
どれだけの人の中で ぼくときみは出会い
そして今 ここにいるのだろう
きみがいなきゃ ぼくは歩けない
それだけが 変わらない ぼくだけのtruth
今という瞬間(とき)を きみと過ごす時間(とき)を
この両手で 強く握りしめたい
晴れた午後の 暖かい日射し
柔らかな風が二人を包む
ぼくの肩で眠るきみの
すべてが 堪らなく愛おしい
これから先の ありふれた日々の中で
どれだけきみを笑顔にできるかな
きみと二人 手を繋いで歩きたい
小さいようで かけがえのない ぼくだけのdream
あたりまえのことを 平凡な毎日を
大切な宝物(もの)に 二人 変えていこう
目を覚ましたきみの 照れて笑う顔も
風の香りを纏う 細く長い髪も
折れそうなほど 繊細な心も
すべてすべて すべて抱きしめたい
きみがいなきゃ ぼくは歩けない
それだけが 変わらない ぼくだけのtruth
他のだれを愛したとしても
空しさだけが積もり積み重なっていく
同じ時代(とき)を 同じ歩幅で
共に歩みたい それこそがhappiness
ぼくときみの 限りある人生を
数えきれぬ程の 笑顔で埋め尽くそう
愛し愛され 生きることの喜びを
果てない未来へと伝えていきたい
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