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KiSS★BY☆DaRK
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| 作詞 N. |
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夜の空気の甘いにおい
わたしを包んでいくから
宙で足をバタつかせて
好きだよ、あいしてる
背伸びしたセリフ言おうとして
スぅっと吸い込んだ息は
のどの途中でつかえた
もう少しだけ大人になったなら
夜の闇も似合うようになるのかしら
もっときれいになれるのかしら
あなたを惹きつけておけるのかしら
ちょっと上を向いとかなくちゃ
少し背の高いあなたの眼
ちゃんととらえておけないの
好きだよ、あいしてる
かっこいいセリフすんなり言って
なぜかちょっぴり切なくて
優しく抱きしめられる
もう少しだけ大人になったなら
あんな言葉簡単に言えるのかしら
ドキドキなんかせずかっこよく
キスなんて軽くできちゃうのかしら
―――ちゃんとあなたの眼を見すえて
真っ赤な顔になったけど
夜にまぎれて見えないでしょ？
いとしいあなたに口付けを
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