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すべてを失った日
作詞 雅晴
その日は突然に やってきた
いきなり呼び出された 放課後に
僕は駆け出したい 気持ちになった

あぁ 今まで築いてきたものは何だったんだ?
あぁ ショックが大きすぎて表せない
この感情

君は僕のすべてだったのに 君は僕の生きる理由だったのに
君を あぁ君を 失った今日
僕はすべてを失った


その日は突然に 去っていった
気がつけば君も いなくなってた
僕はその場を 立ち尽くしてた

あぁ 冬の寒さってこんなにつらいものだったか?
あぁ 涙と冬の風が目にしみて
心にしみて

君は僕のすべてだったのに 君を守っていくって誓ったのに
君が あぁ君が 遠くに感じる
確かにすべてを失った


失って気づいたんだ 本当に大切なもの
失って気づくなんて なんて悲しいことなんだろう
生きる気力をなくした僕は それでもこうして毎日を
生きていくしかない


すべてを失った日を いつか取り戻せるように
必死に あぁ必死に 生きていこう
思い出は捨ててしまおう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/02/17
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント すべてを失った日に書いた詞です。
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