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僕らは笑ィ〜ズ！
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| 作詞 雅晴 |
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晴れた日の午後 騒ぐグラウンドで
歓声が僕らを呼ぶ なかなかいい感じ
突然の大雨 稲妻走る
逆転浴びた 冷たい雨と共に
悔し涙を雨でごまかしながら
泥の地面を滑った
汗滲んだユニフォームの
背番号が見えなくなるまで
雨が上がった 虹のアーチの上で
僕ら手をとりながら 笑い合おう
勝っても負けても がんばったのだから
胸を張って 威張ればいいんだ
そのがんばりがいつか 必ず勝利を呼ぶから
レフトのミスで 負けたあの夏
甲子園の土 踏めずに終わったね
生まれて初めて 「努力」をした
甲子園めざし 白球追っかけてた
悔し涙を帽子深くかぶって隠し
膝から崩れていった
地面に顔ぶつけた
強く何度も何度も
雨降りそうな 入道雲のように
僕らを阻んでいる 大きな壁
壁に当たれば イイんじゃない？
あたって砕けりゃ イイんじゃない？
いつまでも悔しくて泣いたって
意味がないだろう？
２分泣いてその後笑顔で仕切り直しをするんだ！
今日は負けたけど 次は勝てるのさ
勝てないという定義はないさ
ただ強く信じよう
仲間を！
雨が上がった 虹のアーチの上で
僕ら手をとりながら 笑い合おう
勝っても負けても がんばったのだから
胸を張って 威張ればいいんだ
そのがんばりがいつか 必ず勝利を呼ぶから
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