人気投票
コメントを書く
/
コメント 1 件
黒い夜 無慈悲な朝
作詞 月魚
私は一匹の黒猫になって
街の路地裏を歩いていた
白日の元に晒された繁華街は
酷く埃っぽく汚らしい
女達は黒い夜を待っていた
やがて闇が差し迫ると
街は薄化粧を始めた
上っ面だけを照らすネオンサイン
酷く嘘っぽくわざとらしい
女達は黒い夢を食んでいた
毒食らわば皿までと
投げやりに言い放って
一蓮托生に堕ちていく
嗚呼、不埒な夜の底へ
私は闇に溶け込む
一匹の黒猫になって
憂鬱な朝を待っている
嗚呼、無慈悲な朝の光
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼
リンクタグ▼
黒い夜 無慈悲な朝 (作詞:月魚)
公開日
2007/09/06
ジャンル
篁
カテゴリ
篁
コメント
Zさんと悲喜仔さんがタイトルを考えて下さったので、同内容を再投稿します。お二人ともありがとうございます。コラボコラボ〜♪
月魚さんの情報
投稿歌詞一覧
(全167件)
プロフィール詳細
障cTOP
篏荅鴻若
罩荅罎膣
篏罩荅
遺梢
≪若c鴻
障c激ゃ潟c若
篆喝ャ糸
罩荅鴻
脂蚊潟
URL脂
恰ソ≫潟
泣ゃゃ
ゃ激若激