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愛
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作詞 †めぐみ† |
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貴方は知ってますか?「愛」という意味を
貴方は知ってますか?「愛」という尊さを
貴方は知ってますか?「愛」という大切さを
貴方は知ってますか?「愛」という想いを
僕はこう答えたんだ「愛は無限大だよ」と
いつしか幼い日の記憶は薄れていて
その時の「恋」という感情も忘れていて
僕たちは本当の意味さえも知らず 生き続けるんだ
僕は知ってるのかな?「恋」と「愛」の違いを
僕は知ってるのかな?「恋」という幼さを
僕は知ってるのかな?「恋」というドキドキを
僕は知ってるのかな?「恋」という未熟さを
貴方はこう答えたんだ「恋は青春だよ」と
どうして人は大人になるにつれて忘れるの?
この先の「愛」という夢への扉を開いて
僕たちは未来を作っていくんでしょう 二人の手で
理由なんてなくても別に困るものでもないでしょ?
だってその言葉だけで僕は満足だから
どうして人は言葉以上の事を求めようとするのかな?
不思議と思いながらも貴方は僕にキスをした
夢をみたんだ貴方と二人で笑う夢
いつの日も いつまででも ずっとずっと一緒 隣にいるよ
何でこんなに寂しくなる?何でこんなに泣きたくなる?
きっと神様は僕たちに人としての"感情"を
最低限与えてくれたんだろ?
怒り 哀しみ 憎しみ 喜び そして切なさと嬉しさ
全部全部が揃ってるわけじゃないだろ?
「足りない感情は自分たちで見つけてみてよ」と
そう呟いて"心"という目に見えないモノで
隠したんだろ きっと 僕はそうだと思ってる
「愛」とか口で言うのは簡単だよたったの2文字
だけどその重さは人の命と同じくらい?
「恋」とか口で決め付けるのは簡単で楽だけどさ
無理矢理当てはめるのはどうかと思うよ?
両胸で感じて聞こえるこの鼓動は貴方と僕のもの
いつしかその鼓動も聞こえない日が来るだろう
僕はその日まで貴方と一緒にいたいな
ずっと貴方の傍で息絶えるのを待つんだ
そしてもし貴方が先にいなくなったら
天国という楽園で僕を待っていてね
僕もすぐに向かうから
言い訳なんてどれくらいしても同じことでしょ?
いつかはウソへとなってしまうのかな
「愛してる」という言葉さえも
そんなのイヤだよイヤだよ その言葉は君への贈り物
だから届けるんだ 届かなくとも 伝わらなくとも
夢は夢のままでいいの?有言実行っていう言葉あるじゃん
諦めない 諦めたくない その気持ち溢れてくる だけど
君への気持ちはそれ以上に溢れてくるんだ
愛しい 愛しすぎて 近すぎてわからない想い
零れては溢れて どうしようもないくらい
貴方を―――――愛してる
知ってますか?「愛」という意味を
知ってますか?「愛」という尊さを
知ってますか?「愛」という大切さを
知ってますか?「愛」という重みを
貴方が「愛」という嬉しさをくれたんだ
愛は人の心を満たしてくれる
愛は君と僕が繋がってる証
愛を教えてくれた人に感謝したい
愛は無限に続くと僕は信じてる
だから だから だから 僕は歌うんだ
君への「愛」という歌を――――
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