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泣いている君へ
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| 作詞 福東礼奈 |
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太陽と月が代わるがわる
笑いかけてくれてる中で
一筋の涙頬に描いて
ひざをかかえ うつむいてる僕よ
目を赤くして声押しころして…
あの時を思ってみては泣く
辛かったね きっと幾度なく涙したんだ
「悲しい」よりも重たくて冷たい
苦しいよね だって僕だからわかるんだよ
好きなだけ今 泣いていていいから
「゛いつかは時間が解（と）いてくれる″
そんな言葉信じてみたら
少しだけ心 軽くなったよ
我慢しないで泣いてみて良かった」
その声はまだ聞けないと思う
でも僕はずっと待ってるよ
ゆっくりでいい 顔を空に向け笑いかけよう
その時は ほら 近づいているから
忘れないでどんな悲しみも終わりがあるよ
信じていればそれは叶うんだよ
痛みを知れば人も痛みにも気付ける
歌いながら感情(おもい)を胸に生きていこう
辛かったね きっと幾度なく涙したんだ
「悲しい」よりも重たくて冷たい
苦しいよね だって僕だからわかるんだよ
好きなだけ今 泣いていていいから
ゆっくりでいい 顔を空に向け笑いかけよう
その時は ほら 近づいているから
忘れないでどんな悲しみも終わりがあるよ
信じていればそれは叶うんだよ
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