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風言葉
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作詞 ж怜哉ж |
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よく晴れた日の午後 青い空
君も同じように眺めてるかな?
向かい風も味方にして 歩いてく
花で飾られた道だけど 今だけは独りぼっち
寂しいときには君がくれた
言葉に身を寄せて眠りにつく
孤独の夢はいつか覚める
隣に君が居るリアルを描きながら
「久しぶり」と言うたび 綺麗になる
君に今度はいつ逢えるのかな?
匂いや仕草やほころび 見つめたい
愛の言葉を思い出して 幸せと手をつなごう
「大好き」だと躊躇いなく
風をあつめて叫ぼう
泉が溢れぬように君を守りぬくよ
ひらひらと舞って 君のもとへ届け
心を疑いそうなときは僕の言葉を思い出して
「ずっと愛してる」
逢いたいときには愛の言葉をギュッと抱きしめて
微笑みながら青空を眺め続ける
この背中に羽根があるなら飛んでいくのに
でも叶わぬから風にのせ歌う
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