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ねえ
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作詞 わごむ |
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ただ ただ あなたのすべてが 恋しくて
輝く笑顔が 真剣な瞳が サッカーしてるその顔が
あのね 休み時間 友達の近くに座るフリして あなたの席に座ってたんだ
机には 落書きだらけ
いつもプリントが散らばってて
ペンケースは空いたまま
その すべてが恋しくて
わたしの席から見えるあなたの顔は いつも横顔
気づいたら見てる 左ナナメ後ろ
あなたの口癖が 移ってしまって
言うたびに 思い出す
ねえ 気づいてる?
あなたと交わす言葉 ちゃんと聞こえてたのかな ってくらい
声は震えて 目なんて到底見れなくて
変な奴 って思ってたかもね
ねえ 聞こえてる?
からかって言ったあの言葉
冗談 言い合った言葉
本当は 緊張してたんだ
ねえ
大好き
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