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WISH
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| 作詞 グリフィン |
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「愛しく思える人」「恋しく思える人」
どれも同じに見えるけど心の中は違う
一人になりたくないから いつも誰かといっしょにいる
それではいつまで経っても孤独とは戦えない
憧れようが好きになろうが どれも自分次第で決める
手が届きそうで届かない場所 それでは前へと進めない
願い事が一つ叶うならば
僕のこの勇ましい傷痕を治してほしい
忘れてはいけない痛みとして刻まれたていた
この傷を・・・
星のように輝くのならば 僕は流れ星になって
君の願い事を叶えさせてあげるよ
そして笑顔を見届けた後 僕は涙を拭いて
そっと一人眠りに着くよ
「喜び」「悲しみ」「愛しさ」「ありがとう」「さよなら」
言葉の魔法には人の行き先を変えてしまう
「一人で乗り越えるよ」と無邪気に強がっていた
人の手を借りなければ人は生きてゆけない
僕は一体どこへ行けばいいのでしょう
行き場を無くしてただ歩き続けている
君のことは決して忘れない いつか星になっても
太陽のように輝くのならば 僕は花になって
君の笑顔の花が咲きますように
そして風が舞い流れ 僕は手を振って
そっと君を見送るよ
星のように輝くのならば 僕は流れ星になって
君の願い事を叶えさせてあげるよ
そして笑顔を見届けた後 僕は涙を拭いて
新しい空へ歩いて行くよ
風のように流れるのならば 僕は鳥となって
君のそばに辿り着くでしょう
空のように広く輝くのならば 僕は風となり
そっと君を包み込むよ
君がもしこれ以上 二度と怖いものを
見なくてすむのなら 僕はずっとここにいるよ
守りたいものがあるのなら 僕は何度でもやり遂げる
君の「愛しく思える人」は この僕であってほしい
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