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BOYFRIEND
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作詞 グリフィン |
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歩いてるあなたの後ろ姿がなぜか恋しくて切なくて
目の前が滲んで見える 涙が溢れて流れる
このままあなたと歩いていたい 夜中の24時終電が来る
冬の夜はとても寒いけどあなたの隣はとても暖かった
もう二度とあの頃のように甘えられないのがすごく寂しい
愛しくなるくらいあなたが好き
こんなにも人を愛したことなんてなかった
楽しく笑って過ごしたあの頃がとても愛しい
終電が来るまで二人交わす言葉はなかったけど
それでもずっと手を握ってた あなたは今ここにいる
「恋が始まりいつか終わりが来る」そんな日が来るとは思わなかった
冬の夜は月が華麗に光り 星のかがやきが二人を照らす
二人の部屋には幸せいっぱいの写真が飾ってある
破り捨てる日がこんなにも苦しいとは思えなかった
もう二度とあの頃には戻れないのがとても怖い
さよならなんて言葉は言わないで 終わりにしたくないから
いつまでもずっとあなたが好きだから遠くへ行かないで
終電がもうすぐ来る この手の温もりを消したくない
ずっと私の隣に居てほしい ずっとここに居て
終電に乗りこむ前に手を引いてあなたに強く抱きしめた
あなたは何にも言わず 乗り込みずっと私を瞳を見ていた
動き出した時 あなたの瞳から涙が流れていた 初めて見た涙
帰り道に冬の星空に白い雪が舞い降りてきた
雪とともに悲しみを全部 溶かしてしまいたい
それでもあなたのことを忘れないから
「ずっと そばにいて・・・」
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