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錆色少女
作詞 あんみつ
       





      私が眠ってる間に、いつも君達は桃色の雨を降らす。
              熱い呪縛からの解放。
              でもまだ全然足りない。
            溢れる雫を鏡にして、私を写して。
         虹色の箱船に乗りゆっくり残像を思い出すよ。
      純粋さを少しずつ捻折って来た過去の夜明けが遠く響く。
     冷えた行為に飽きて硝子玉になった私をどうか粉々に砕いて。
           散らばりながら君達を見ていたい。

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公開日 2007/02/03
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コメント         その人を壊して下さいな。
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