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涙、感動、そして思い出
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作詞 とっしー |
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覚えてるかな?
最初は笑いながら
将来の夢や
今年の目標
冗談まじりで話してた
薄暗くなったあの日
急にあの話を始めたあなたは
深刻な横顔で
ボクに話してくれたよね
ボクも急に顔がマジになって
キミの話に聞き入ってた
話の途中なのに
ボクの目からは
大きな粒の
大きな粒の
「涙」が流れてきた
ボロボロ下向いて泣いてたな・・・
辛さ
痛み
思いやり
愛情
キズナ
そして感動が詰まった深い話だったね
コンクリートに落ちた大量の涙は
なぜか乾かず
でっかい水溜りになってた
泣き止んでも
我慢しても
あふれてくる涙は
見られたくなかったから
キミのキモチがすごく
君のキモチがすごく伝わったからだよ・・・
人前であんなに泣いたのって初めてだなぁ
なんかいつもテレビで見てる
ドラマの世界みたいだった
あんなに熱く感情が
こもって泣いてしまったもん
キミの話を頭で想像しながら
周りに居る人達を気にせずに
二人でその話に
感動して泣きじゃくったね
こんなに心が壊れたのは
初めてだったんだ
たくさんの人が2人を見てたのは、
何ヶ月か前の
電車のホームだったね・・・。
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