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線香花火
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| 作詞 アロネス |
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なぁ、綺麗だろう?
ほら、素敵だろう?
一瞬の綺麗な光を見つめ 話す僕と君
どんな物にも意味はあるけど
それに気づかない事が多いんだ
線香花火のような一瞬の美しさだって
僕は知らぬ間に通り過ぎていった
後ろを振り返っちゃダメだよ、って
時間(トキ)に忠告されたから ずっと前向いて生きてきた
過去に戻りたいと思ったって 時は僕を置いていく
線香花火が落ちるその前に 僕は君の元へ走る
時間が僕を待たぬなら 僕も時間を待たない
自分から走り抜けるだけさ
十字路見つけて立ち止まるけど
迷う余裕はないから歩き出すよ
何処に向かって歩くかなんて
教科書には書いてなかった 自分で決めるしかないんだ
夜空に光るあの星達だって 決められて光ってるんじゃない
線香花火が落ちるその前に 僕は君の元へ走る
世界が僕を拒むなら 僕も世界を拒もう
そんな所に生きる気はないさ
生きる意味と生きる時と 生きる僕と生きる君へ
歩く世界 回る地球 巡る季節 生きる君へ。。。
線香花火が落ちるその前に 僕は君の元へ走る
時間が僕を待たぬなら 僕も時間を待たない
自分から走り抜けるだけさ
なぁ、綺麗だろう?
ほら、素敵だろう?
一瞬の綺麗な光を見つめ 話す僕と君
未来を描く僕と君
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