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Vain Love
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作詞 あっゆ |
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冷たいシーツの中
君のぬくもりを何度求めたのだろう
はがゆさとはかなさが入り混じって
僕は 深い闇に吸い込まれていく
君のいない この街は
色のない ただの写真のよう
現実は残酷で
僕はどんなに愚かに見えるのだろう
ねぇ 君は幸せだったかい?
僕は君をちゃんと愛せてたかな?
その答えは消されて 二度と
聞くことはできないんだね
この空の向こうにいる君へ
僕は何度でも叫び続けるよ
出るはずもない
つながらない番号にかけてみる
わかってる わかってるよ でも・・・
君の声を探してしまうんだ
人ごみの中 姿探し
君の名前 叫び続けて
僕は 膝まづき
狂い 裂けるような苦しみを味わう
君に会いたくてたまらないよ
君に触れ 壊れるほど抱きしめたい
でもその声は もう二度と
届くはずもないんだね
君を忘れたい 忘れたくない
君の想い出と共に生きていく
今すぐ逢いに行くよ
深い 夢の中へ
そして僕の名前を呼んで
そう 飽きるほど
何度でも・・・
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