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コード
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| 作詞 サブマリン |
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君に送信したのは いかにも王道的な記号符
マニュアルを探したって 例外だらけの世の中
信じる事が どういう事なのかも忘れてしまうよ
意味を読み取る相互関係
擦れ違いも言わば当然 個性を主張して
なのにまた 形に嵌めようとして 啀み合う
暗号が渦巻く 茫漠な言葉の海で
無意識に求めているのは 繋がれていたい感覚
充電しているつもりで差し込んだけれど
ただ 錯誤を繰り返しながら放電しているだけ
また 思い込みに囚われて
逃げ出す事も出来ないままに
今朝に更新したのは いかにも当たり障りのない日記
空白を見つけたのは 口外出来ぬ腹の中
愛する事が どうして出来ないのか
悪者を探して
未来（さき）を読み取り相互干渉
食い違いもいつか親善 夢物語かざして
なのにまだ 必死で変えようとして 過干渉
感情が渦巻く 殺伐とした愛の荒野で
無意識に求めるのは 潤いと安らぎの水
いつしか浴びるほど感じ続けていたら
ほら 転嫁を繰り返しながら溺れてしまうだけ
投げ出しても 縋る気持ちが消えなくて
純情が消えた孤独な群衆に群がる欲望
思い込む事で また違う方に向くベクトル
破れた夢も 塞ぎ込んだはずの過去も
また 僕は繰り返してしまうのか
暗号が渦巻く 茫漠な言葉の海で
無意識に求めているのは 繋がれていたい感覚
充電しているつもりで差し込んだけれど
ただ 錯誤を繰り返しながら放電しているだけ
また 束縛と奔放の間を
飛び出す事も出来ないままに
無数の記号に繋がれ 埋もれていってしまう
その言葉を 僕に…
僕に…
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