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フレーズ
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作詞 サブマリン |
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誰も気付きやしないさ
二人だけの秘密の会話
まるで “台本があるの?”って思う程
二人は確実に近づいている
哀しいフレーズは 今は浮かばない
それよりも 穏やかで切ない詩を書いて 空に放って
“会いたい”って思う この気持ちは恋以外に
何と訳せばいいのやら…
そう 君が笑えば 僕を幸せにする魔法で
沈黙が続けば 僕を苦しくさせる 珈琲のようさ
浮かれ気分で 街を歩く
厚い雲に跳ね返されても 僕らの周りには
ほら 君を描いた詩が溢れてゆく
“君を離しやしないさ”
二人だけの小さな約束
そうして 繋がって出来る大きな信頼
二人は静かに別れを拒んだ
哀しいフレーズは 今は浮かばない
それよりも 穏やかで切ない詩を書いて 空に放って
“大切”だと思う この気持ちは愛以外に
何と訳せばいいのかなぁ
そう 君が話せば 僕を幸せにする呪文で
涙を流せば 胸を締め付けてくる ロープのようさ
俯き顔で 街を歩く
冷たい雨に打たれ続けても 僕らの周りには
ほら 僕の書いた詩が溢れてゆく
ねぇ 君が見せる色んな部分が
僕の中で解け合う時 フレーズに変わる
だけど こんなちっぽけな詩に乗せたって
何もなりゃしないのは 僕は知っているけど…
“会いたい”って思う この気持ちは恋以外に
何と訳せばいいのやら…
そう 君が笑えば 僕を幸せにする魔法で
沈黙が続けば 僕を苦しくさせる 珈琲を飲んでごまかして
浮かれ気分で 街を歩く
厚い雲に跳ね返されても 僕らの周りには
ほら 君を描いた詩が溢れてゆく
ほら 僕の書いた詩が溢れてゆく
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