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春夏秋冬
作詞 サブマリン
指を咥えるたび 口を漱ぐように
冷や水に触れるたび それに慣れるように
あなたと私は 時の流れに漂いながら
言葉のいらない世界へ 導かれてゆく

水面に舞い落ちる ひとひらの花びら
知らない事を知りながら 知らないふりを覚えてゆく

春夏秋冬 片時も離れないまま
生きてゆく事なんて 出来ないはずなのに
心の中にいるあなたは いつも私を強くさせる
羽を休め 啄む鳥がまた 次の場所を探すように
変わりゆく痛みの中にある すぐに潰れてしまいそうな
ありふれたあなたと ありふれた私が
いつも 特別な存在でいられるように 胸に手をあてている

望みを口にしても 蝉時雨に消えた
ひぐらしの夕暮れに あの日の憧れを探す
あなたと私は 時の流れに戸惑いながら
未だ掴めない世界を 手繰り寄せている

水面に舞い落ちる 色付いた言の葉
届かない事と知りながら 届かないものへと唄っている

春夏秋冬 片方の手を繋いだまま
生きてゆく事だって 出来ると思ってきたのに
目の前にいるあなたに いつも私は甘えている
夢から醒め 大人びた木々がまた いつかの幼気さを探すように
吹きすさぶ凩に 身を屈め いつか来るはずの春を思い
ありふれた幸せと ありふれた時間を
そっと 心に仕舞いながら 移ろいゆくすべて 受け止めてゆく


渦巻いている風が 心の何処かであなたを呼んでいる
沈黙に隠してしまった夢が 心の何処かで私を呼んでいる
繋いだ手と手 たとえ離れても
心の中にある どの季節も どの瞬間も ずっと息衝いているから


春夏秋冬 片言の詩を綴ってゆく
生きてゆく事から ずっと逃げ出さない為に
心の中にいるあなたは ずっと私に教えてくれる

春夏秋冬 片時も離れないまま
生きてゆく事なんて 出来ないはずなのに
心の中にいるあなたは いつも私を強くさせる
羽を休め 啄む鳥がまた 次の場所を探すように
変わりゆく痛みの中にある すぐに潰れてしまいそうな
ありふれたあなたと ありふれた私が
いつも 特別な存在でいられるように
移ろいゆくすべて 受け入れてゆくように
胸に手をあてて 空を見上げている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2020/03/16
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コメント 5年ぶりの投稿です。この間ずっと書くことは続けてきました。書きためたものを少しずつ発表したいと思います。大切なものを失い、大切なものを手にして駆け抜けた季節。今日も私は空を見上げています。
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