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元どおり
作詞 サブマリン
嫌いなものを好きって言って
好きなものを嫌いって言う
暗い部屋で眩しさを避けて
陽射しの中 暗がりを探す

ちょっとした 思い違い
押し付けた感情を拒否されて イラっとした自分がいる

笑わせたかった人を 泣かせて
泣いてしまいそうな自分は 必死で笑って
口走りたくなるすべて 飲み込んで
憎んでもなお 愛してしまう
巡り巡って 元どおり
またいつもと同じ 元どおり

味のしないものを口に放り込んで
食べたかったものは 期待はずれで
寝ちゃいけない場面で眠くなって
布団に入った途端 目が冴えてくる

馬鹿みたい 天邪鬼
恥はかきたくないけど 何かしらで褒められたい自分がいる

勝ちたかった戦いに負けて
負けて元々の戦いで 勝って
投げ出したくなるすべて まだ分からなくて
俯いてもなお やり直してゆく
やらなかったのと同じ 元どおり
……そんなはずは無くて

僕ら 薄汚れてゆく心を試されている
すべてが終わる時まで 真っ白に
元どおりではない 元どおり

傍にいてほしい人を 遠ざけて
離れてしまう人を追い掛けて 縋り着いてしまう
ただ いつも二人でしか見れない空を見て
風を感じていたかっただけなのに

遠ざかってゆく人を 呼んだまま
振り向いては微笑んでくれる 君に会う為歩き出す
心折れてしまうすべて 背負い込んで
離れてもなお 愛してしまう
巡り巡って 元どおり
またいつかと同じ 元どおり

そんな日を信じて 僕は歩き出す

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公開日 2014/10/01
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カテゴリ
コメント コンセプト10個目の詩。
裏腹な行動、台詞。天邪鬼な自分がまた薄汚れてゆく。
すべてが終わる時まで、真っ白に。
元どおりではない 元どおり。
サブマリンさんの情報











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