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葉罪(訂正版)
作詞 MSHB
枯れかかる 木の葉が
静かに 一片落とす
その姿は かつて描いていた
恥ずかしい絵画
何回も 何回も フラッシュバックする

消し続けたい事実 先走る言葉
ナイフのように 人を傷つける
気づかぬ自分が そこにいた

水溜りに写る 嫌な絵画を
海と空の奥に 沈めたい
その思いを葉に託して
遠い波に流した

傾いた 夕日が
頭を 殴りつけてく
その様子 かつて撮っていた
くだらない映画
何回も 何回も 僕に刻み付けて

何の意味があるのかと 先走る自分
定規のように 人と比べた
井の中の蛙 そこにいた

昇る月に映る 嫌な映画を
海と空の奥に 沈めたい

それだけでもう それだけでもう
それだけでもう それだけでもう
罪なのに
生き続けてた 生き続けてた
生き続けてた 生き続けてた

水溜りに映る 過去の過ちを
海と空の奥に 沈めたい
罪を消し去るため 波に声をかけて
その思いを手紙にして
遠く神へ流した

ABSABS'CS"

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公開日 2009/12/20
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コメント 自分の醜さ。これさえなければな…はぁ
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