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森が与えるもの
作詞 MSHB
いつもの散歩道を 一歩越えて踏み入れる 緑の世界へと
いつもは立ち寄らない そこは知らない世界 まるで妖精でそう

街から避けられてる そこは人いない場所 青色匂いする
街には聞こえるだけ 鳥のシンフォニー合奏 まるで音符が飛ぶ

あの緑の世界から この街へのプレゼント 贈られる

音楽を奏でながら 酸素を与えてくれる
音楽の風に乗せて 今 新しい日を…(くれる)

初めて入る世界 土色の虫たちが 歓迎の挨拶
初めて映る花の 美しさを感じて まるで楽園世界

鳥の演奏に乗せて 虫が合唱してくれる
シンフォニーを聴きながら 今 心に光…(ともる)

緑が織り成すことで、そこに水が生まれ
緑がここにあるから 空が輝くのだろう

音楽を奏でながら 分子が舞い魅了する
音楽の風に乗せて 今 新しい日を… 今 心に光を… くれる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/10/08
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コメント 森は私たちに何をくれるのでしょう?それに私たちは何を感じるべきなのでしょうか?それを想って書きました。
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