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Dear my tears
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| 作詞 空色kinoko |
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どうして死んでしまいたいの、と
僕が聞くと君は云った 理由なんて無いと
どうして生きていられないの、と
僕が聞くと君は云った 只理由が無いからと
受け入れきれない現実を
恐がっては何度 君自身
諦め方を探しただろう
ああ 変える力ならきっとある
ただ、僕が天使だったなら
ああ 全部説き明かしてみせたいよ
ただ、君が透明じゃないなら
痛みに応えいつか叫ぼう
どうして苦しいと頬伝うの、と
僕が聞くと君は云った 只満ち溢れるの、と
色づき初めて気付くもの
疑っては何を 僕自身
問い詰め時計壊しただろう
ああ 空を君は被っている
ただ、一番近くの小宇宙
ああ 傷に染みて海となった
ただ、一途さ故だとしたら
痛みも堪え僕は笑おう
流した血は 道しるべとなり
過去へ辿る
射す光は さよならとなり
明日へ続く ただ歩く
僕は曝さなきゃいけない
透明でない事も ああ全部
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