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きみと二人で歩む道
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作詞 エエ声 |
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あの夕日の色を覚えているかい?
燃えるように赤く 情熱を感じたけれど
どこか寂しい雰囲気の あの帰り道
手を繋いで帰ったね
前後に揺らしながら帰ったね
僕は君の赤く染まった横顔を 君は遠くの赤い空を
黙って眺めていたね
青く澄んだ晴れた空
風もなくてとても静かで 若葉の匂いが鼻先をくすぐる
目を閉じて空を仰いだ あの夏の午後
君と草の道を走ったね
お互い横を振り向きながら笑顔でね
僕と君は何をしても全く同じで 張り合いがいがあって
それが楽しかったりして
そして
手を繋いで帰ったね
二人の指絡めながらね
たまに二人顔を見合わせて 二人微笑んで
二人であの遠い空を眺めていた
歩幅は僕の方が少し大きいけれど
君と進む距離はいつまでも同じだよ
足並み綺麗に揃えて 急ぎ足じゃなくていい
しっかりと一歩一歩を踏みしめて
この道をこの道を
君と二人で歩んでいこう
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