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群青の恋
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作詞 八乙女瑠威 |
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群青の恋
ただひたすらに追い続けた 君の面影はもう見られない
近くでずっと答えを待ってた なのに君は 思っていた答えと違った答えを私に 返してくれた
たとえ それがどんなに悪い答えだったとしても 君が答えてくれただけでまた新たな君への 想いへつながるよね
群青の恋 海のように深く 答えはたくさんある どれも一人一人違う答え だからくじけずに歩んでいけるんだよね
もやもやした気持ちに包まれながら歩く帰り道 いつもと違うのは君が傍らにいないことだけ
『ねぇ』
そう 話しかけてはじめて君がいないことに気がついて 面影を映し出してみたり 道沿いの花をつんでみたり まるでいじけたみたいに日が暮れていくのを待つ
もう逢えなくても 話せなくても たとえ恥ずかしいのだとしても
群青の海のごとく 深いところで 君が 帰ってくるのを待ってるから
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