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神様がくれたもの
作詞 kattsu
神様なんて信じていない
信じてしまえばそれまでのレース

ただ勝ちたくて簡単なゲームに時間を費やしていた
強者の権利と言い放ち、弱者から奪っていく

大切な君をぞんざいに扱い
やがて一人になり、自由を貪り倒した

落ちて気づく、自分の愚かさ
生きてる意味を見失う

目の前を横切ろうとした、黒猫が僕にささやく
君には時間を与えているんだよ、自分を見つめ直しなさい

神様が与えてくれた大切な時間?
楽しくても苦しくても一所懸命に?

部屋に閉じこもり、自分を見つめる
自分の中に未来が見えた

空が晴れ渡り、風が強く吹き、
寒さが和らいで、やさしい光があふれる

風に吹かれてやってきた、赤い雲が僕にささやく
暗い夜にがんばる君をみてたよ、鍛えた羽を広げなさい

神様が与えてくれた大切な時間
楽しくても苦しくても一所懸命に生きていたい

神様やっぱ信じちゃいないけど、
自分を見つめて、鍛えて、一所懸命に生きていくよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/09/14
ジャンル
カテゴリ 綽吚
コメント 落ち込むことがあり、今日一人で考えたことを書きました。
好きな黒猫、夕焼け雲も登場させました。
kattsuさんの情報











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