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見えない何か
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作詞 蝉鯨 |
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光の射さない 暗い海の底から
ただひとつ見える光があるんだ
綺麗な歌声を放ちながら
それは手を伸ばしても届かない
声をかけても返事がない
僕には見えた
確かに聞こえた
なのにどうして
その光 その声は
僕を見てくれないの…
遠い空を見上げてやっと見つけた
光を持たない暗い星
そこから僕は見えるのかな
ボクには君が見えるんだ
一度でいいから話がしたい
僕には見える
君が見えてる
なのにどうして
君は暗く さびしくて
自分を見てあげないの…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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