|
|
|
忘れられない貴方への思い。
|
作詞 紗奈香 |
|
心の片隅に
大切な゛何か゛を置いてきた
それはきっと大切なもので
そしてきっと儚いもの
永遠に開けることはないと
かたくかたく...心に決めた
もし許されるのならば
貴方への思いをあきらめ
なくてもすむのカナ?
抑えきれなくてもすむのカナ?
そんなちっぽけな偶然を
私は信じてるの
いつか...と願って
私はきっと貴方を
愛すために生まれてきた
そう...信じてたの
運命の糸でつながってるって
でもただの思い過ごし
でしかなかったのかな?
貴方は運命だったと
思いますか-?
胸の奥に隠された
大事な思い
それはきっと残酷なもので
でもとても眩しいもの
絶対に思い出すことはないと
深く深く...闇に落とした
氷つく思いはそのままに
貴方への思いは果てなく
大きかったでしょう
小さく輝いていたでしょう
思いは大切(ほんとう)だったよ
私はきっと貴方に
会うために生まれてきた
そう...信じてた
貴方の瞳に私はなくて
いつも渡しに背中を向けた
でもそれでも愛しかったの
この思い間違いだったのかな?
けど愛していたことは
事実なんです-。
また今日も
私の頬に涙がつたう
|
|
|