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恋の道
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| 作詞 未来 |
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君と初めて出逢った場所は
桜の花びらが舞う道でした
君と初めて話した場所も
桜の花びらの舞う道でした
初めての言葉、僕からの言葉
この道、この桜（はな）
思い隠さず
あの桜みたいに
キレイに咲いて、キレイに朽ちて
美しくなり
あの桜の枝みたく
蕾を咲かせ、いずれは朽ちて
何度も繰り返す
君と出逢えた、このキセキ
決して、嘘のキセキではなかった
君に伝えたい、この気持ち
決して、嘘の気持ちではないよ
桜の花びら、舞う道を二人
この場所、この時間（とき）
気持ち伝える
「さよなら」なんて言わないで
だって・・・僕からは
「さよなら」なんて言えないよ
「また明日」その一言で
どんなにも安心出来るんだ
あのキレイな桜（はな）みたく
美しく散り、儚く朽ちて
恋になって
君と出逢えた、この道も
花びら舞って
愛が生まれる
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