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ミエナイモノ
作詞 skoa2
.1.泥のついた靴を脱いで 公園のベンチに座り込んだ
鳥のさえずりが響いて 時間がゆっくり動いてくみたいだ

僕のお気に入りのウエストポーチ 飴玉一つ掴んで口に放り込む
コロコロ転がして イチゴの香りが口一杯溢れた

細長い時計のライトがつき 飴玉も小さくなっていった
好きな子のこと考えて また飴玉を探して

今は帰りたい気持ちじゃない こんなにも自分がわかりやすく
鮮やかに 感じられる場所を 離れる理由が見つからないから

僕の周りで騒いでる木々 ミエナイモノを映し出してる
その確かな動きは 何かの存在を鮮明に教えてくれてる

2.昨日会ったばかりなのに 寂しさがこんなに募ってしまう
飴玉をまた探して口に放り込む 馬鹿みたいに飴玉転がしつづける

日が暮れた頃の街頭は 一人ぼっちの影を照らし出す
影はわずかにゆれている 抱きしめたくなるほどにうつろに

ベンチに横になった 星空は雲で隠れている
その先の星空を 僕は想像で描いて じっとしている

もう少しだけここにいさせて 雨よ降らないで お願いだから
いろんなものが目に付く場所から どうか僕を遠ざけて欲しい

2.5 自動販売機で暖かいココアを買って 手の中で躍らせながら戻る
君の手を握り締めたい このココアみたいな温度を持ち寄り
一緒にいたい

3.風は目に見えない だけど僕は知ってる 風が存在するということを
木々が揺れるたび ほほに何かあたるとき 風が取り巻いてると感じている
日が暮れるときに ベンチに座ったときに ココアを持ったときに 気付くことがある
目に見えないものが 僕の中にもあるってこと 風のようにつかめないものだけど

君と一緒にいると 目に見えない何かを感じる
見えなくても確実に存在していて だからこそ僕はそばにいる
君に出会わない限り 僕はその何かに触れられない
その何かを感じられる場所を 掴まえていたい

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公開日 2013/04/25
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コメント ミエナイモノに触れてミエナイモノの存在を確かめる。そんな曲です。
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