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人の生き様
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作詞 箕雉 |
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ただ話したいのに落ち込む君がいる
孤独と悲鳴の声が聞える気がする
ただひとつ思い当たる君の心が
今思ったけどきっとわかるんだね
多分きっと
笑ってたよねずいぶん前の
夏休みあけの
きっと覚えてるいや覚えてる
また笑おうよ
誰もいない夜一人だけ歩いてて
一人じゃない朝にだけ笑った気がした
きっと一人じゃないな未来は判らない
いつものようにただ只管笑うだけでいい
こんな風に嘘ついてごらん
誰だって嘘ぐらい言ってた時
笑いが孤独を誘ってた
君を待っているのは
何もかも笑うばかりじゃ駄目なんだ
それはきっと
笑うのは自分自身だ
きっとまた嘘をつき
またつきながら生きる人生
そんなのは嫌だ
誰だってつくんだよ
嘘ぐらい誰にだって生きるため
あって当たり前のもの
無い世界なんてやだよだけどさ
彼にだっていいとこばかり
これだけは嘘じゃないんだよ
嘘なんだ全部嘘だったんだ
君自身だけ笑ってる
またいつか出会うだろう
こんな生き様だけどいいだろう?
それが人の人生
どんなに泣いて嘘ついて
いつか嘘はバレル
そんな世界だからそんな人生だから
だからもういいだろう・・
だからもういいだろう・・・
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