|
|
|
人
|
作詞 正策 |
|
いつの間にか 立っていて
気づいたら 仲間もいた
与えられた物は たくさんある
夢も希望も 持っている
不満も文句も なんにもないが
何か物足りない
なぜか心が満たされない
きっと心がたりないんだ
他人の心を とってやろう
物を与えれば 簡単だった
人の心は 安かった
いつの間にか 心は満たされ
気づいたら もっとほしくなった
与えられた物は なくなった
今度は 夢と希望をやろう
夢も希望も なんにもないが
俺の気持ちは 最高だ
俺の心は 満杯だ
心をなくしたやつらが
俺の心を とっていく
物を与えられ なくなってゆく
俺の心も 安かった
夢も希望も 心も無くし
手元にあるのは ガラクタだけ
俺の心を返してくれ ガラクタは返すから
誰かがポツリと言った
それは元々お前のもの
これは元々私達のもの
|
|
|