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A regret.
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作詞 こたいち |
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僕等の明日はどんな色をしてる?
君に何が見えているのだろう?
闇に埋もれたままで光は見えないよ
強がって無表情を通すより、心のそこから笑って欲しかった
出来なかった あの日の僕の
悲鳴を、誰かが聞いていたのかな
がんばれなんてもう言わないで
君をもっと笑わせてあげたかったのに
出来なかった あの日の僕は
君から逃げたくて仕方がなくなった
身勝手な理由で真っ直ぐ生きている君から
逃げたくて仕方がなくて背を向けたんだ
僕等はいつでも叫んでいて
でもそれを誰かが本当に
聞いているとは限らないんだ
悲しんで下ばかり見て、目の前の光を掴み取れなかった
がんばれの言葉が 何故か僕の心を貫いて
僕の存在がちっぽけだと知らしめた
君を感じるもの全てが何故か憎らしくて
この場所から逃げたくてでも、そんな勇気もない
がんばれの言葉に 何故か背を向けたくなって
僕に下を向かせて闇に埋もれた
君を感じる事全てが何故か苦しくさせた
僕に 何ができた?
そんな僕のa regret...
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