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さよなら
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| 作詞 椎橋花子 |
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夏の蝉がボトボト空から降ってきて
鈍い音でさよならを叫んでる
僕は横目で睨みつけた
まだまだ死ぬには時間がかかるのに
重い荷物を背負いすぎて
押しつぶされてしまいそう
こんな僕とは お別れしよう
さよなら僕 さよなら君 さよなら全ての人
人間はみんな弱いんです
意味の解らない歌を でたらめに歌った
なぜか解らないけれど 涙が流れた
まだまだ死ぬには時間が余るのに
何も傷跡を残せてない
こんなの僕じゃないだろう
こんな僕とは お別れしよう
さよなら僕 さよなら君 さよなら全ての人
人間はみんな弱いんです
意味の解らない歌を でたらめに歌った
よくは解らないけれど 涙が流れた
ありがと僕 ありがと君 ありがと全ての人
人間はみんな馬鹿なんです
意味の解らない歌を でたらめに叫んだ
なぜか解らないけれど 笑ってしまった
夏の蝉がボトボト空から降ってきて
鈍い音でさよならを叫んでる
僕は横目で睨みつけた
さよならを言った・・・
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