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月見ヶ道
作詞 Rikoto
きっと
君はそう微笑んで
僕を空から見るだろう

人の群れ覆う街を
一人早足で抜けていく
後ろから何かに
追われてる気がして
何もかも忘れたい
どっか行ってしまいたい
孤独という霧が僕を包んだ

あの日 いつもの帰り道
闇のヴェール架かった空
歩く足元照らしたのは
君の光でした

きっと
君はそう微笑んで
僕を空から見るだろう
暗闇の中光差し伸べる
君はあの三日月

いつのまにか霧は晴れて
僕は上を向き歩いてる
君に微笑み返しながら
いつか言えるようにするよ


愛なんて忘れ去って
一人部屋の中塞ぎ込む
この世界全てが
鬱陶しく思えて
自分らしく生きたい
心満たしてもらいたい
言い様のない気持ちで溢れた

その日 小さな窓の外
淀み霞み掛かった空
カラの心染み込んだのは
君の光でした

きっと
君は少し不安げに
僕を空から見るだろう
消えてしまいそうな微かな光
君はあの三日月

いつのまにか君は僕の
目の前から消えてしまった
永遠を信じたそれは偽り
いつか消える 僕を残して


形在るものはいつか
姿を消してしまうけど
君の柔らかな光は
僕の胸の中で 永遠に輝く


きっと
君はそう微笑んで
僕を空から見るだろう
暗闇の中光差し伸べる
君はあの三日月

不完全のままでいいよ
涙なんて堪えないで
それが君のありのままで
それが僕の支えだから

いつのまにか空は澄んで
星と一緒に僕を照らす
君に微笑み返しながら
いつか言えるようにするよ


「ありがとう」って

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/02/02
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 歌詞を書いてみました。
学校の帰り道で見た三日月を元にしてみました。
こんなものでも、何日も考えたものです・・・・・
メロディはありません。勝手に付けちゃって下さい★
Rikotoさんの情報











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