|
|
|
ただ君を想う
|
作詞 yokichi |
|
最後の夜は 鐘の音も静まり返って
こんな日は願い事ひとつくらい叶えてくれそうな気がした
切ない心で君を想う 届かぬ連鎖反応
燃える景色に二人寄り添いあって温めた
どこまで続くだろう 水平線と君が好きだよ
過ごした時間は 少しずつ積み重ねた思い出に
僕にはこれっぽっち たったこれだけ
ただ君を想う
命の限り 言葉の魔法は交じり合って
どうしてかな 涙の欠片さえも流れてこないんだ
濡れた心が飽きるまで 優しさを振りかざした
僕らの想いは今も 細い腕で抱きしめて
あしたはあるのかな 千切れ雲がなくなる前に
見つけたものは 君だけが知っている面影で
僕にはこれっぽっち たったこれだけ
ただ君を想う
どこまで続くだろう 水平線と君が好きだよ
過ごした時間は 少しずつ積み重ねた思い出に
僕にはこれっぽっち たったこれだけ
ただ君を想う
|
|
|